『ヒューマン2.0』渡辺千賀

2007-09-09 : , , , : minorio : 46 views

サブタイトルは「web新時代の働き方(かもしれない)」

2006年ごろまでのシリコンバレーのようす。そこで実際に見聞きした新しい働き方。
ライフスタイルワーカー、チャンクワーカー、ポートフォリオワーカー、フリーランスなど。会社に頼らず、縛られず、自由に働く人たち。

アメリカで起こったことはいずれ日本でも起こるのでは?

自由な働き方を実践するためのいくつかのルール。
・自分と異なる人を受け入れる(異質なものを掛け合わせると思いがけない新しいアイディアが生まれる)
・大事な情報はソース(出元)に当たる
・オープンソースな人になる(表に出して構わないアイディアはどんどん公開すべし)
・多くを期待される場にあえて身を置く(ストレッチ・ゴールを与えてくれる場に行くべし)
・英語を身につける(2050年には世界の半数が英語を話すようになる)
・理論上の「本当の自分」を探さない(いきなり大転換を起こすのは危険。小規模に試してみるべし)
・時にはあきらめる(逆立ちしても解決できないような問題も時にはある)
・巷間の評判(リファレンス)を大切に
・体力をつける(最後は体力がものを言う)
・文句を言わない(不満を小出しに処理せず、蓄えて爆発力に変えるべし)
・ラッキーになる(ラッキーな人を演じるべし)
・直感を大事にする(直感はしばしば論理的思考を凌駕する)
・現実をありのままに認識する(ダメなものはダメ。3年がんばってダメならそれを受け入れる)

とはいえ、けっこう大変そうだけども。

軽く読める本だが、個人的にはけっこう身につまされるところがあった。

トラックバック URL:http://minorubando.com/topolog/post/1471/trackback
コメント(0)

コメントをどうぞ(* の項目は必須ですがメールアドレスは公開されません)
名前 *:
E-mail *:
URL: