明日から「仕事のできるヤツ」に変身する方法!

2007-10-19 : , : minorio : 28 views

「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ(和田秀樹著)

という本を読みました。著者は心理学者なのですが、非常にわかりやすく、かつ役に立つ本を書いてくれます。

この本は僕にとってけっこう衝撃的でした。というのも、自分はじつは「のろま」だったということが判明してしまったからです。・・いやーショックでした。(>_<、

でもそこは和田本。「のろま」だという事実とその原因(心理的なもの)を客観的に認識することで、それに対処する方法を学ぶことができます。そしてその方法がしっかり書かれています。これは精神医学でいうところの「行動療法」的なアプローチなんですが、わかってしまえば実に簡単にできることです。

例えば
・完璧を目指さず合格点を見極める
・できるところからやってしまい、あとから完成度を上げていく
・計画立案に締切を設け、期日が来たらとにかく実行に移す
・時間コストを計算にいれる
・失敗を折り込み済みの計画を立てる
・締切を守れたときの報酬を設ける
 etc.

その結果、僕は今日からいきなり仕事が速くなるという結果に繋がりました(ほんとに)。もっと早くに読んでおけばよかったと真剣に思うくらいです。

和田氏によれば、日本は「のろま」にやさしい社会でした。しかし、のろくても一生懸命やっていることが評価される時代は終わり、これからはのろまであることが致命的になる時代です(これは僕も同感)。

非常によくまとめられているので、2時間くらいですらすら読めると思います。一読して損はない本だと思います。

トラックバック URL:http://minorubando.com/topolog/post/1512/trackback
コメント(2)

  1. キク : 2007-10-20 9:42:24

    興味深いです。多分僕は「のろま」なペースで仕事を進める事が
    「精神的にゆとりのある生活」のベースになっていると、
    ずっと勘違いし続けてきたのだろうな〜。違うと気付いてはいたけれど。。
    しかし、アマゾンのカスタマーレビューってどうしてこんなのが多いんでしょうね(笑)意見にいくらかの客観的視点は持たせられないものか。

  2. minorio : 2007-10-20 10:23:19

    キク さん >

    そう、どこかで気付いてはいたんだけど、はっきりと診断
    されることで目が開いた、という感じです。(^_^;

    読むだけで自分が変われるような本は世の中に存在しない
    わけで、読んだあと何か行動を起こすかどうかに掛かって
    いるわけですよね。

    この本にはすぐにでも実行に移せる方策がいくつも書かれ
    ているのと、のろまなままではダメなんだという危機感を
    抱かせてくれるところが有用だと思います。

コメントをどうぞ(* の項目は必須ですがメールアドレスは公開されません)
名前 *:
E-mail *:
URL: