processing, +GAINER でオリジナルの楽器をつくりました

2008-09-02 : , , , , : minorio : 670 views

先週末の3日間、東京芸大でワークショップに参加して、3日目の作品製作でオリジナルの楽器をつくってみました。

製作意図としては、世界一簡単に弾けるギターがほしいということで、コード進行の譜面だけあればギターや和音の知識が全くなくても曲を奏でて楽しめるようなものをつくりたいと思いました(僕自身そういった知識がないので)。
和音(コード)の切り替えをどのような操作で行うかがポイントでしたが、ねじるというのは割と簡単な気がしたのでそれをコンセプトにしました。
最終的な形態はブーメランのようなものをイメージしています。およそ楽器らしからぬ木製の道具のようなものからギターサウンドが響く、みたいな感じです。バックパックにポンと放り込んで持ち運べるようなものがいいです。

とはいえ、今回つくったのはハードウェアによるスケッチみたいなもので、ねじって音階を調節するところまでだけを実現しました。ねじり加減によってC(ドミソ)〜B(シレファ)までのメジャーコードを、さらに左手側の2つのボタンの組み合わせでマイナーコード、セブンスコード、マイナーセブンスコードを鳴らすことができます。一応、20数種類の和音が出せる計算になります。

とにかく時間との戦いでしたが、なんとか完成し、ほかの参加者の人たちにも演奏を体験してもらったり、楽しかったです。

それにしても、+GAINERprocessingFUNNEL も、本当によくできていてスゴいです。まさか3日でここまでできるとは思ってもいませんでした。ワークショップというもの自体がはじめての体験だったのですが、とても充実した内容で大満足でした。

やっぱりモノをつくるのは心底楽しいです。(^_^

このビデオでは左手がカメラでふさがっているので右手しか使っていませんが、本来は両手で持ってねじって演奏します。

You need to have flashplayer enabled to view this YouTube video

トラックバック URL:http://minorubando.com/topolog/post/1689/trackback
コメント(2)

  1. naoko saito : 2008-09-02 22:49:02

    おもしろそう!オリジナルというのがすごいね。
    モノ作りって楽しいよね。

    小学生の夏休み、科学教室でつくったラジオを思い出しました!

  2. minorio : 2008-09-03 0:14:24

    電子工作最高です。(^_^)/

    この楽器の場合、音はコンピューターの方から出ていて
    実はコントロール・スイッチをつくったに過ぎません。

    それほど難しいことをやっているわけではないんですが
    どういう風に音をコントロールするかを自分で決めて、
    その通りに作ることができるのは結構スゴいことです。

    ほかの参加者の人たちも、それぞれ面白いものを作って
    いました。みんな工作に夢中でした。(^_^

コメントをどうぞ(* の項目は必須ですがメールアドレスは公開されません)
名前 *:
E-mail *:
URL: