昨晩、インドのムンバイでテロが起きました。
有名なタージマハルホテルや鉄道の駅、レストランなどが襲撃され、多数の犠牲者が出た模様(CNN.co.jp:ムンバイで同時テロか、90人近く死亡 日本人も犠牲に)。
タージマハルホテル周辺は繁華街で、特にレストラン Leopold Cafe は観光客に人気があり常に満席状態の店。僕も先月初めに行ったときには2度も食事をした場所です(インド日記)。
危険な香りは全くしなかったけど、あの平和な街が突如として戦場と化すんだなーと実感しました。ぼくらの日常って意外と脆いのかも・・。
写真や音楽ファイルをアップロードすると自動的にかっこいいビデオに編集してくれるオンラインサービスで animoto.com っていうのがあるんだけど、これがさらにパワーアップされてテキストの表示もできるようになった。画像のエフェクトも新たにかっこいいのがいくつも追加されている模様。
試しにつくってみたのがこんな感じ(写真はインド旅行のときのもの。音楽ファイルは animoto 側で用意されてる中から選びました)。無料だと 15秒までしかつくれないので短いけど。
こんなのが自動でつくれたら、ちょっとした映像なら VJ とか不要になっちゃうかも(すでにそうなってる?)。YouTube もそうだけど、いよいよ大量動画時代に突入してるんだね。
そろそろインド旅行のまとめをしておこうと思うのだけど、たぶん1回では書ききれないので、とりあえず「その1」という題をつけてみた。
インドについては書きたいことがいろいろあるので、まずはトピックを書き出してみる。
今回は「映画のセットみたいなインドの街」について書いてみよう。
インドの街はビビッドだ。女性たちの身に付けているサリーが色鮮やかなのも確かだが、単に色彩が派手という意味ではない。なんというか、ひとり一人の人間が放っている雰囲気やパワーがとてつもなくバリエーションに富んでいて、しかも強烈なので、それがビビッドに感じられるのだ。とにかく刺激が強い。
東京に帰ってきてはじめに感じたのが「東京は静かだな」ということだった。もちろん東京は静かな街なんかではない。常に人でごった返しているし、自動車や広告看板などがひしめいて目まぐるしい。
人の多さでは東京の渋谷や新宿など、インドにもひけを取らない場所が日本にはいくらでもあるが、日本の人ごみはどこかシンとしている。色彩に例えるならモノトーンに近いとでも言おうか。彩度の低い映像のような、どこか均質な混雑ぶりなのだ。その点、インドの雑踏は粒子の一つひとつが尖がっている。
そんな風にとびきりビビッドな体験を与えてくれるインドの街だが、ふと立ち止まると映画のワンシーンに迷い込んでしまったような感覚を覚える。あらゆるものが風雨にさらされ、汚れて半ば崩れかけたような風景。それでいてギリギリのところで機能している。そんな絶妙な状態につくり込まれた舞台セットが、そのまま生きて動いている。不思議な感覚だ。ここで映画を撮れば、それだけで劇的な映像になるんじゃないかと思う。そういう意味では魅力的な情景がそこら中にあるのがインドの街なのだ。
世界中のどこよりも「旅」の感覚を味わえるのがインドだと言えるかも知れない。というより、もう他の場所では物足りなくなってしまうんじゃ・・というような中毒性がある。
インド行きの飛行機の中で読みました。インド社会について、その興味深い構造や、なぜ最近になって急成長したのかなどがよくわかってとても面白いです。
いわく、IT というのは数字に強く英語が使えるインド人の特性にぴったりはまる産業だったこと、またカーストによる職業固定の枠組みにない全く新しい産業であったため人材の流動化が可能になったことが、近年のインドの急成長の要因だとのことです。
そのほか、インドの民族的な構成から考えると不思議なことに、ほんの一握りしかいないペルシャ系の人種がインドの大財閥 TATA グループを握っていたり、ヒンズー教ではない少数派のシーク教徒(ターバンを巻いている人たち)が経済や軍事面で力を持っていたりするらしい。
また、カースト制度はもともと北から侵入してきたアーリア人たちが奴隷を支配し、混血を避けるためにつくった制度のようだ。たしかに、奴隷に言うことを聞かせるためには非常に都合の良い制度だし、恐ろしいほどよくできている。なんというか、自己補強機能というか自己安定化機能のようなものを備えた制度だと思う。だからいまだに強力に機能しているんだろう。
そのあたりのことがいろいろとわかりやすく書かれていて勉強になるし、とても面白いです。
今日もまだボンベイにいます。朝から街を歩くと牛さんがいました。ボンベイのような都会でもちゃんといるんですね。さすがインド!
インドはどこでも人が多いんですが、駅の中は特に混雑していて、いつでもインドらしい光景が展開されています。
今日は夜になってからいい風が吹いて結構涼しかったので、2キロほど散歩してタージマハルホテルなどの高級ホテルが立ち並ぶ観光地へ食事に行きました。インド門などはライトアップされているかなと思ったんだけど、照明が全くなく真っ暗。インドでは道路もかなり薄暗いです。でもまあ深夜でもなければ安全かな?観光客が多い場所なので「マリファナいらんか」と言ってくるおじさんがいるくらい。
夕食はガイドブックにも載っている100年以上前からあるというカフェでチキンマサラを食べました。マサラと言っても、要するにカレーです。でもこれはうまかった。昨日の晩はホテルの近くのちょっと高級な感じのレストランでロブスターのカレーを食べたんだけど、それもとてもおいしかったです。
お酒は飲んでないけど、お腹いっぱい食べて、だいたい1000円ちょっと。インドの物価は多重的なので簡単には言えないけど、まあ外国人かお金持ちのインド人しかいない感じの店です。たまたま日本に生まれたおかげでぜいたくさせてもらっています。
やっとインターネットに接続できました。インド3日目です。まだムンバイにいます。
こちらは日本の真夏並みに蒸し暑いですが、人々はけっこう親切で、街も安全だし、思ったよりいい国かなという感じです。
ただ、急いでなにかをやろうと思うと厳しいので、時間に追われずのんびりできる方が楽しめると思います。
今回は仕事なので仕方ないけど、次回はじゅうぶんな時間を持ってのんびり旅をしに来てみたいと思います。都市だけじゃなくて、ディープな土地や遺跡にも行ってみたいです。インドにはすごい建築もいっぱいあるし。
どうやら本当にインドに行くことになりそうです。(^_^;
とはいえ、2日に出て8日には戻ってくるので現地滞在はわずか5日間。ムンバイ(ボンベイ)まで行って、ニューデリーまで国内線で往復し、ムンバイから帰ってくる予定です。
地図で見ると、ニューデリーとネパールのカトマンズって結構近い感じですね。てゆうかインドがデカすぎるのかな?
もしかしたら、1週間後に急遽インドに出張することになるかも。
そこで、さっそくビザの取り方を調べたんだけど、情報が錯綜していてどうもよくわからない。インドに行ったことのある友達に尋ねたら大使館じゃなくて観光局のサイトを見ればいいと教えてもらったので、それでやっとわかりました(インド大使館のサイトはひどい)。
でも結局「状況が流動的なので電話で問い合わせるように」ってことのようです。状況が流動的ってどういうことだろう?
まあとりあえず明日電話してみよう。
★ビザの申し込みについて、インドビザアプリケションセンター〒112-0012東京都文京区大塚3-5-4茗荷谷ハイツビル1F、TEL 03-5978-3910までにお問合わせください。
★観光ビザについては状況が流動的なので、出発前にインド政府観光局、インド大使館(東京都千代田区麹町5-7-2麹町31MTビル 、TEL 03-3262-2391)、あるいはインド総領事館(大阪市中央区久太郎町1-9-26 船場IS ビル10F、TEL 06-6261-7299)にお問合わせください。
追記 >
なんか最近はインドでも爆弾テロが起きていてけっこう危ないみたいですね。
外務省 海外安全ホームページ:インド
そういう事情もあるので、やっぱり行かないことにするかもしれないけど、とりあえずビザだけは取っておこうかな。取り方はこちらに載っています。申請書をダウンロードして記入し、写真とパスポートを添えて提出。
提出先はインドビザアプリケションセンター
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-4 茗荷谷ハイツビル1F(TEL 03-5978-3910)
受付時間は上記電話番号から自動音声案内で聞くことができます。月曜〜金曜なら午前中に出して夕方受け取れる模様(未確認情報だけど)。
こんなマンションの1階で受け付けてるのかな?と不安になったけど、Google ストリートビューで見ると確かにインドの国旗が出ているので間違いなさそうです。ストリートビュー便利!