1年間くらい自作したもので済ませていたけど、ボロくなってきたので最近はこれを使っています。

Nike 以外のメーカーの靴にも付けられ、簡単に取り外しができるので、2足以上のシューズを使っている場合には特に便利です。
去年の秋ぐらいから帽子を買おうかなと思い始めて、1年がかりでやっと買いました。
キャップではなくきちんとした帽子を買ったのは始めてじゃないかな?ということで、Hat デビューです。
なにかを買うとき、ついついモノ自体の美しさや完成度を基準に選んでしまいがちなんだけど、身につけるものの場合は自分に似合うかどうかをきちんと見るように心がけています。あまりうまくできないんだけど・・。
お店の人にいろいろアドバイスなどもしてもらいつつ、いくつかかぶってみて選んだのがこれ。ウサギ毛らしく毛足が長くて、色は濃いめのグレー。クラウンの周りにぐるりと鳥の羽があしらわれたデザインです。
makins のロゴ。ニューヨークで 20年以上手作りしているメーカーらしいです。
全体のシルエットはチロリアンっぽい形です。かぶってるうちに似合ってくるらしいので、この冬はあちこちかぶって行こうと思います。コートも買ったしね。
日本の冬は寒い。
というより、日本の家は冬の備えが甘いってことだと思うけど。徒然草にも「家のつくりやうは、夏をむねとすべし」とあるぐらいで、伝統的に夏の涼しさが重視されてます。
日本より寒い国はたくさんあるけど、住宅の暖房機能がしっかりしているので屋内で寒さに震える心配はなく、けっこう素敵な季節だったりする。海外から日本に来ると、冬の寒さ(家の中の)に驚く人が多いわけです。
ぼくも毎年冬になるとガスファンヒーターとカーボンヒーターを併用して凌いでいたんだけど、ヨーロッパの温水暖房システムに比べると全然快適じゃないので、今年は新しいアプローチを試みることにしました。
それが「テントシューズ」です!
って言ってもマイナーな登山道具なのでわかりづらいかな・・羽毛の入った室内履きブーツみたいなものです。冬山の防寒用として、テント内で履きます。
というわけで、先日登山専門店を覗いてきたので、ちょっと報告してみます。
まず値段ですが、羽毛入りブーツの値段は 4,500円〜17,000円ぐらいまであって、けっこう様々でした。
安いものだとフリーサイズでこんな感じ。5,000円弱。
これも5,000円ぐらいだったはず。底の方は滑りにくい素材でカバーされてます。
こちらは8,000円弱。ハンガリーグースだとかで良質なダウンらしいです。ただ、靴底の滑り止めの部分が白いのであまりかっこよくないかな・・?フカフカで履き心地はよかったんだけど。
最高級品はこちら。17,000円くらいするけど、-20〜-30度対応だそうです。外国製。デザインも悪くないです。
他にもモンベルからこんなのが出てます。ゴアテックス製なので雪山でテントからちょっと外に出たいとき脱がずに出られます。ロングタイプだから雪が深くても平気ってことみたい。8,300円。
ISUKA という国産メーカーはもっと安いものを出しています。これもゴアテックス風のウェザーテック製らしいです。5,250円。
調査の結果、今のところ購入候補はこれです。MOUNTAIN EQUIPMENT 社製のダウンブーツ。やはりゴアテックス風の DRILITE 生地を使用。11,500円。かなり大きくて持ち運びには向かないんだけど、足首の上の方までダウンが入ってるので家で履くには最適かな?色は黒もあります。
最近急に寒くなってきて。
今年はコートを買おうと思い、10年前にミラノで買ったコートを今年は着ないで我慢していたのだけど、ついに新しいコートに出会いました。(^_^
そのコートがこれ。ベーシックなステンカラーコートです。ただし nike 製。
ナイキがコート?って感じなんだけど、最近ナイキは nike sportswear という新ブランドを展開していて、そのショップが原宿のキャットストリートにできてたんです。でも、どうやら先月オープンしたばかりのようで、たまたま通りがかっただけなんだけど、出会ってしまいました。(^_^)
実はこのコート、見かけによらずかなりワザありです。
ポケットを見るとわかるんですが、レーザーカット、シール式補強、マグネット式フラップと、まるで Mac のノート PC みたいなディテール。で、シルエットはあくまでベーシック。デザインポリシー自体が「今」な感じ。
フラップを開くとこんな感じです。ん〜 10年前のヘルムート・ラングのコンセプトをさらに突き詰めた感じ?
フラップを内側にしまってもぴたりと収まるミリ単位のカッティグ。ポケットに手を突っ込みたい場合はこの状態になります。
裏はこんな風になっています。縫い目はすべてシール済みの完全防水仕様。この辺はマッキントッシュのコートやパタゴニアのストームジャケットみたいですね。袖は一部にスポーツ系のストレッチ素材を使っていて、肘を曲げやすくなっています。
既存のデザイン/技術のいいとこ取り+スポーツフレイバー。ナイキやるなーって感じです。
ステンカラー以外にもいくつかデザインバリエーションがあって、スイングトップ、M-51、M-65 など、歴史の淘汰の中で生き残ってきた定番のデザインを細身のすっきりしたパターンに落とし込んでいます。
このラインを担当したデザイナーはなかなかいいセンスしてると思います。
カラーバリエーションは、ベージュ、ネイビー、ブラックの3色。サイズは XS から XL まで、いずれも US サイズで展開。この辺はさすがスポーツウェアです。ちなみに僕は S サイズでタイト目に着ることにしました。
このショップでは、ほかのラインも展開していて、デザインクオリティは相当高いです。原宿に行ったら寄ってみてください(ほかのショップでも置いてるのかも知れないけど)。
このコレクションは数年前からあって、最初からとてもよかったんだけど、最近ウェブサイトが改善されて直接リンクが張れるようになった。
最近はテレビ CM よりもむしろこういうブログ・プロモーションが有効なんだろうけど、このアディダスのサイトは洗練されてる。
ところで、メンズウェアの方ももうちょっと(というかだいぶ)がんばってほしい。
Apple 銀座で原研哉さんのギャラリートークを聞いてきました。
今日はなんだか大雨になってしまったので一瞬迷ったんだけど、やっぱり行ってよかった。(^_^
『デザインのデザイン』以来、久々に本を出されたそうで、銀座グラフィックギャラリーでは「白」原研哉展を開催中。新刊書のタイトルも『白
』です。
今日のお話はまず、日本固有のコミュニケーションのあり方として「Emptiness(からっぽ)」というものがあるのではないかというところから始まって、デザインについても「Simple」ではなく「Empty」が日本のデザインの本質なのではないかというところに向かった。
基本的に日本のことをよく知らない外国人に向かって話してもわかるようにと意識しているそうで、とてもわかりやすい具体例を引きながら丁寧に話が進められ、それでいて刺激的な論理が1時間の間にきっちり展開されたので驚いた。構成がよく考えられていて説得力があるのは、やはり本を書いた後だからかも。
僕もいろいろ考えるけど、きっちり腑に落ちるまで考え抜かないと本なんて書けない。原研哉さんはデザインも執筆も、はじめに論理を構築してからなんてことはせずに感覚的にやってると言っていたけど、ときどき本を書いたりして考えをまとめてみると自分のやってきたことの中に筋道が見えるという感じなのかも知れない。
原さんはいろんなところで大きな仕事に関わっているし、先日もグーグル本社に呼ばれて話をしてきたとのことだったので、ものすごく忙しいんだろうと思うのだけど、ハイレベルな仕事を求められるからこそ、きちんと考える必要もあるし、そのための時間も取れるのかな、などと想像したり・・。日々の仕事に追われながらもきっちり筋が通った仕事ができてるというのは素晴らしい。常に最高の仕事を求められるような環境を自分でつくっていかないと、と思いました。
「Emptiness」についての原さんのデザイン論は非常に面白かったので『白』はぜひ読んでみようと思います。
あと『デザインのデザイン』はもしかしたら一度読んだような気がするけど、もう一度読んでみます。
Tokyo Video Magazine VIS では、日本の映像作家のビデオ作品がディレクター別にデータベース化されています。
こんなかっこいい作品がたくさんあって、見始めたらキリがないかも。
それにしても、ミュージシャンってなんでこうもかっこいいのかね〜。
これまでずっと、国内でも海外でも、ほとんどの旅行をメッセンジャーバッグひとつで済ませてきたのだけど、最近はみんながトロリーバッグを使うようになったせいか、空港内にカートがあまり置かれていないため、クソ重いショルダーバッグを担いで広いターミナル内を歩き回るのはキツくなってきた。
というわけで、来週のヨーロッパ出張を期に、僕もトロリーバッグ派に乗り換えることにしたのだけど・・。
いざ理想のバッグを探してみるとなかなかいいものが見つからない。いろいろと探し回ったあげく、やっと納得のいくものを見つけました。(^_^
今回考慮した条件は以下の3つ。
・機内持ち込みサイズ(3辺の長さの合計が 115cm以内)
・タイヤが付いていて転がせること
・ジッパーにカギが掛けられるとなおよい
あとはなるべく軽くて丈夫なものということで選んだのが、Karrimor というイギリスのメーカーのもの。デザイン的にも徹底的にシンプルでよい感じです。
karrimor > airport ST40(メーカーサイト)
背負えるということは特に条件に入れてなかったのだけど、登山用のザックをつくっているメーカーなので結構しっかり背負えるようになっていて、使い道が広がりそうです。
細部を知りたい人はこちらのアルバムをみてください。通販だとなかなか細かいところがわからなくて苦労したので、購入後に撮影した画像を共有しておきます。(^_^