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「日本文化」アーカイブ


原研哉さんトーク@アップル銀座

2008-10-24 : , , , , : minorio : 151 views

『白』原研哉著

Apple 銀座で原研哉さんのギャラリートークを聞いてきました。

今日はなんだか大雨になってしまったので一瞬迷ったんだけど、やっぱり行ってよかった。(^_^

デザインのデザイン』以来、久々に本を出されたそうで、銀座グラフィックギャラリーでは「白」原研哉展を開催中。新刊書のタイトルも『』です。

今日のお話はまず、日本固有のコミュニケーションのあり方として「Emptiness(からっぽ)」というものがあるのではないかというところから始まって、デザインについても「Simple」ではなく「Empty」が日本のデザインの本質なのではないかというところに向かった。

基本的に日本のことをよく知らない外国人に向かって話してもわかるようにと意識しているそうで、とてもわかりやすい具体例を引きながら丁寧に話が進められ、それでいて刺激的な論理が1時間の間にきっちり展開されたので驚いた。構成がよく考えられていて説得力があるのは、やはり本を書いた後だからかも。

僕もいろいろ考えるけど、きっちり腑に落ちるまで考え抜かないと本なんて書けない。原研哉さんはデザインも執筆も、はじめに論理を構築してからなんてことはせずに感覚的にやってると言っていたけど、ときどき本を書いたりして考えをまとめてみると自分のやってきたことの中に筋道が見えるという感じなのかも知れない。

原さんはいろんなところで大きな仕事に関わっているし、先日もグーグル本社に呼ばれて話をしてきたとのことだったので、ものすごく忙しいんだろうと思うのだけど、ハイレベルな仕事を求められるからこそ、きちんと考える必要もあるし、そのための時間も取れるのかな、などと想像したり・・。日々の仕事に追われながらもきっちり筋が通った仕事ができてるというのは素晴らしい。常に最高の仕事を求められるような環境を自分でつくっていかないと、と思いました。

「Emptiness」についての原さんのデザイン論は非常に面白かったので『白』はぜひ読んでみようと思います。

あと『デザインのデザイン』はもしかしたら一度読んだような気がするけど、もう一度読んでみます。

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ねじキューピー

2008-07-24 : , , : minorio : 77 views

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今さらかも知れませんが、ねじキューピーがバカ売れらしいですね。

以前、車で旅行したとき、サービスエリアで様々なご当地キューピーが売られていて、かなり見入ってしまったんですが、そこに貼られていたポスターが各都道府県のご当地キューピーの一覧になっていて、ちょっとほしかったです。ご当地キューピー、なかなかかわいいんですよね。

こういうのって日本らしいなあと思います。

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ジャパン・イズ・クール!?

2008-05-08 : , , : minorio : 131 views

ESSEN の目抜き通りにあるデパートで、日本のマンガを模したショーウィンドウのデコレーションを見つけました。

ドイツでも日本はクールと思われているようです(?)。

けど「案ずるより生むが易し」とか「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とか・・。
よく見ると「心頭を滅却すれば火もまた涼し」「思い立ったが吉日」なんてのもあります。

日本語の例文をことわざ事典から探してしまったんでしょうか・・渋過ぎます。(^_^;

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新宿御苑でのお花見

2008-04-08 : : minorio : 111 views

4月5日に、もはや恒例となった新宿御苑でのお花見をしたんですが、うっかりデジカメを忘れて帰ってしまい、友だちに送ってもらっていたので遅くなりました。(^_^;

なんども言うようですが、今年の桜はほんとに見事でしたね。

ところで、前々から何となく気になっていたことの理由が判明しました。

じつは新宿御苑はあの「2丁目」の隣だったんですね。「2丁目」というのは、てっきり歌舞伎町の方にあるのだとばかり思っていたんですが、違ったようです。しかも4月4日が通称「オカマの日」だそうで、その翌日ということもあり、今年もゲイの方々の姿が目立っていました。(^^_)

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今年の桜は特に見事です

2008-04-03 : : minorio : 68 views

タイミングよく中目黒で仕事があったので、打合せのあと目黒川沿いを散歩してきました。(^_^

中目黒は東京に来た当初4年間住んだ土地なので目黒川の桜も毎年見ていましたが、今年の桜は特に見事な気がします。
天候の具合で一気に開花したことと、咲いた後に比較的寒い日が続いているせいじゃないかと思うのですが。

お花見は今週末でも全然問題ないですね。(^_^

それにしても、桜の花びらがはらはらと散る様子は、いつまでも見飽きることがないですね。
なんでも、桜の花びらの散る速度と牡丹雪の降る速度、蛍の舞う速度がほぼ同じなんだとか。日本人の好きな速度なのかも知れません。
それじゃ外国の人はどうなんだろう?なんてことをぼーっと考えてしまいました。

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今どきのお寺

2008-03-07 : , , , : minorio : 31 views

仏教もファッションだ!と言わんばかりのカッコいいウェブサイトを運営するお寺がありました。(^_^)/

こういうの、僕は好きですよ。イケてる僧侶とか、いいですね。浅いような深いような。

彼岸寺|超宗派仏教徒によるインターネット寺院

今日、このお寺で「空間知能化」のイベントがあるということで、行ってこようと思っています。

「Nature, and Beyond - サイエンスとアニミズムが出会うデザイン展」

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ご協力ください!(写真好きな人とか)

2008-02-15 : , , , : minorio : 39 views

urushi.jpg

僕の会社で、実はこんなこともやっています。(^_^

「漆 x デジタルサイネージ」:新しい日本らしさ(新日本様式)を世界に発信

日本の伝統工芸と現代のテクノロジーを掛け合わせたら面白いものができないか、というようなプロジェクトなんですが、3月4〜7日まで東京ビックサイトで行われる「リテールテック JAPAN 2008」という展示会にも出品します。

それで、展示会の期間中に画面に表示する写真を集めていて、日本らしい風物のデジタル写真を募集しています。

「世界に伝えたい美しい日本」の写真を募集中(2月末まで)

お友達や知り合いで、わりといい写真を撮ってる人なんかがいたら、ぜひぜひ紹介してください。
もちろん、自薦他薦は問いません。

よろしくお願いします!(^o^)/

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『人に話したくなる百人一首』あんの秀子著

2008-02-03 : , : minorio : 51 views

最近、友達に誘われて、柄にもなく和歌を詠んでみたりし始めました。(^_^;
京都の北野天満宮で毎月お題が出されて全国から応募があり、おもしろい作品は北野天満宮の社報に載るのです。

もちろん僕には和歌の素養などないのですが、やってみると難しいながら意外に面白いものです。子どものころに暗記した百人一首のフレーズなんかを思い出し、いかにすごい歌だったのかということに初めて気付いたり。

そんなわけで、とりあえず百人一首を復習してみようと思い、手に取ったのがこの本。著者が国語の講師もしている人なので、文法的な解説も適度に交えつつ、歌の背景や詠み手の紹介、選者である藤原定家との関係などなど、語り口も面白く、楽しめる内容です。

7世紀を生きた天智天皇の歌に始まる百人一首は、1000年以上も昔から伝わる美しい日本語を集めたものであり、日本語の素晴らしさをあらためて感じることができると思います。

例えば英語を例にとると、現代の英語のような言葉ができ上がったのがだいたい西暦1300年あたりらしく、それ以前の英語はほとんどドイツ語の方言のようなものだったそうです。

1000年以上むかしに書かれたものを、現代の日本人が読んでもある程度理解でき、その詩歌を鑑賞することもできるというのは、けっこうすごいことなのかも知れません。

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京都のえべっさん

2008-01-26 : , , : minorio : 72 views


今週は火曜から金曜まで京都に出張してきました。

写真は恵美須神社(えべっさん)の縁起物で「人気大よせ(にんきおおよせ)」というらしいです。僕は初めて見たのですが、京都のお店ではこれを飾るのが習わしだそうで、商売繁盛を願って、毎年1つずつ輪を大きくしていくんだそうです。

中にぶら下がっているお人形さんはお客さんを表していて、毎年大きくして行くのは商売が発展するように、という願掛け。大きくなりすぎてお店に飾れなくなったらまた一番小さい輪に戻るそうです。

京都らしく、華やかで面白いですね。インテリアとしてもイカす感じなので僕もひとつほしいです。正月10日の初ゑびすに行くと売っているそうです。(^_^

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初夢と日本語の世界

2008-01-01 : , : minorio : 53 views

大晦日の夜の夢が初夢かと思っていたんですが、どうやら違うみたいです。正式には1月1日または2日の晩に見る夢が初夢らしいですね(知ってましたか?)。

Wikipedia を見ると「一富士(ふじ)、二鷹(たか)、三茄子(なすび)」の説明などもありますが、掛詞になっているみたいです。日本語っておしゃれですねー。

初夢 - Wikipedia

初(はつゆめ)とは、新年に初めて見る夢。この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がある。1月1日から1月2日、または1月2日から1月3日にかけての夜に見る夢を初夢とする。

室町時代ごろから、良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に「永き世の遠(とお)の眠(ねぶ)りの皆目覚め 波乗り船の音の良きかな」という回文の歌を書いたものを枕の下に入れて眠ると良いとされている。これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする。

初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざに「一富士(ふじ)、二鷹(たか)、三茄子(なすび)」というものがある。この三つの組み合わせは、江戸時代初期にはすでにあったが、その起源については諸説ある。また、「四扇(おうぎ)、五多波姑(たばこ)、六座頭(ざとう)」と続くこともある。

* 駿河国での高いものの順。富士山、愛鷹山、初物のなすの値段
* 富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだことから
* 富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
* 富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
* 一富士二鷹三茄子と、四扇五煙草六座頭はそれぞれ対応しており、富士(扇)は末広がりで子孫や商売などの繁栄を、鷹(たばこの煙)は上昇するので運気上昇を、茄子(座頭:剃髪した盲目の按摩師)は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を指すという説もある。

ところで、昨夜はなんだか面白い夢を見ました。

なぜか自転車で高速道路を走ったりしていました。それから懐かしい京都の裏道も・・駄菓子屋の角を曲がると小さな鳥居があったりと、かなり編集されている感じでしたが。(^_^;

そしてその間ずっとかっこいい音楽が流れていて、目覚めても旋律や歌詞を覚えていたので、これは Original Love の曲じゃなかったかと iTunes Store でいろいろ探しましたが見つかりませんでした。もしかしたらいろいろな曲の断片が頭の中で合成されてできた曲だったのかも知れません。それにしてもかっこいい曲だったなあ。

目覚めたとき夢をはっきり覚えていると、ちょっと得した気分になりますね。(^_^

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