Yahoo!地図情報 - 古地図で東京めぐり というサイトが3月15日までの期間限定で公開されたらしい。見たところ古地図のデータは、先日目黒区図書館で借りた『江戸明治東京重ね地図』のものを利用しているようだ。
江戸が流行ってきてるのかな?
16日(火)、スキーはお休み。安曇野へ行ってみる。
まずは碌山美術館。碌山(萩原守衛)さんは明治34年に22才でニューヨークへ渡り、フェアチャイルド家の学僕として美術学校へ通い、その後24歳でパリへ渡るなど、かなり思い切った人生を送った人みたいです。30歳で夭折した彫刻家ですが、個人的には美術館の建物が気に入りました。北欧風のフォークロアな感じで手作業による暖かみのある装飾が随所に施されており、暖炉やだるまストーブなどもかわいらしくいい感じでした。
続いて安曇野市豊科近代美術館へ。ここは地元とは縁もゆかりもない彫刻家、高田博厚の作品を常設展示しています。が、中途半端な地元の作家を収蔵するよりはいい。彫刻をしっかり見たことはなかったけど、素晴らしい作品が結構あり、彫刻も面白いなーと思いました。
その後、松本市へ移動して旧開智学校と松本城を見学。旧開智学校は明治の旧制小学校で日本で最も古い小学校のひとつ。廊下が広く、扉には寺社の欄間みたいな豪快な龍の木彫があったりして、当時の意気込みが感じられる。こういう学校だったら子どもでも何となく勉強する気になってしまいそうです。それにしても、長野県って文化的に随分進んだ土地だったんでしょうね。
松本城には閉城時刻ぎりぎりに滑り込み。天守に登ると松本盆地の隅々まで見渡せる。さすが国宝と感じさせる美しく立派な城ですが、明治初期には競売にかけられるほどの危機があったらしい。それを地元の有力者たちが買い戻して守ったそうです。立派です。
15日(月)、快晴につき野沢温泉でスキー。遠くの山々が美しく見える。
この日はちょうど道祖神祭りの日でもあった。日本三大火祭りのひとつであり、国の重要無形民族文化財にも指定されている勇壮な祭りである。祭りの山場は夜8時以降のため、外湯巡りなどして待つ。
村の広場に集まった大勢の観客の見守る中、習わしに従って採火された火が届き、男たちのかかげる松明に次々と移されていく。ここから、高さ20mにもなる巨大な木の櫓に火を付けようとする村の男衆と、それを防ごうとする厄年の男たちとの間で火傷覚悟の激しい攻防戦が始まる。厄男の半数は櫓の上に登って大声で歌い、相手方を煽る。残りの半数は櫓の下で青々とした松の枝を持って待ち構える。この枝で火をたたき消すのだ。そこへ松明を持った村の男たちが次々と突撃していく。これが延々1時間半も続き、こちらの手足が凍えて来た頃に、やっと櫓に火が放たれる。櫓が轟々と燃え上がり、その炎の中に巨大な傘のような形をした鉾が投げ入れられる。火の粉が舞い散る荒々しい祭りだった。できればまた見たい。
13日(土)、長野市へ善光寺と長野県信濃美術館東山魁夷館を見に行った。
善光寺は、インドから朝鮮半島の百済を経て552年に日本へ伝えられた日本最古の仏像を本尊とするらしく、相当長い歴史がある。
上の写真のように正面から見た姿が有名だが、横から眺めるとその巨大さがよくわかる。木造の構造物では最大級じゃないのかな?ものすごいボリューム感である。まるで巨大な船のよう。
善光寺の隣には城山公園があり、その中に長野県信濃美術館東山魁夷館がある。谷口吉生設計で、大きくはないがうまくまとめた感じの建物である。
北斎、池田満寿夫、東山魁夷と連日絵画を見ることになったが、東山魁夷も構図と色彩が素晴らしかった。展示内容は本制作よりもスケッチの方が多かったが、かえってよかったかも知れない。スケッチでもすごかった。
善光寺の表参道には宿坊が4つ並んでいたが、どれも同じスタイルながら意匠が少しずつ異なっていてちょっと面白かった。
昨日、今日とスキーはお休み。昨日は車で45分ほどの小布施という街を訪ねました。
ここはその昔交易で栄えた土地で、江戸末期の豪商高井鴻山(こうざん)の記念館や、鴻山の招きで4度に渡って逗留し、祭屋台の天井画などを制作した葛飾北斎の肉筆画を多く収蔵する美術館、桝一市村酒造場などが集まって修景地区を形成しています。
桝一市村酒造場は日経ウーマン誌「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002」大賞に選ばれたアメリカ人女性セーラ・マリ・カミングスさんが再建を成功させたことでちょっと有名ですが、酒蔵を改装したレストラン蔵部(くらぶ)では中庭を眺めながらかまどで炊いたごはんを食べ、日本酒を楽しめます。建築家ジョン・モーフォード氏設計の空間もよく考えられていて快適です。今春中には土蔵を改装した宿泊施設も敷地内にオープンするそうです。
信州の片田舎にこんな街があったとは驚きですが、豪商にして一流の文化人であった高井鴻山の功績と、その文化遺産を地場産業と合わせて巧みに再構築したセーラ・マリ・カミングスさんの出会いの面白さと同時に、人の力の大きさを感じました。

名古屋の白鳥庭園内の茶室で初釜に参加させてもらいました。
お茶だけでなく、書き初め、かるた取り(百人一首)、五目並べもあって盛りだくさんでした。
お茶以外は10数年ぶりというありさまでしたが、結構楽しめました。お正月気分も満喫です。(^_^
和のものはできるとちょっとかっこいいなと思いました。
春ごろ(?)の「和のパーティ」はぜひやりたいです。

今回のコースは旧芝離宮庭園→清澄庭園→国会議事堂(通りすがり)で、約26キロの道のりでした。
写真はこんな感じ↓(そのほかの写真はこちら)。この茶屋みたいなところに住みたい・・。湖畔かなー。
とりあえず、いつか近いうちに、この茶屋を借り切って和のパーティをやろう。(^_^
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天気がよかったので、午後少しだけ庭園巡りに行きました。(^_^;
今日のベストショットはこの1枚かな。ちょっとこの世のものではないような雰囲気すら漂う美しさでした。
場所は清澄庭園。旧財閥の岩崎さん(おそらく奇岩フェチ)が築いたもので、かなり上出来のお庭です。
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この人、変なところにずっと立ってるなーと思ったら、立ち寝でした。こういう技があるんですねー。しかも片手にはケータイをにぎったまま。
金曜の晩で、終電が来たので僕はそのまま乗りましたが、彼はまだ寝ていました。逆向きも終電間近でしたが、きっと自分の電車が来たら目覚めるんでしょう。たぶん。
実際に立ったまま寝る人を見たのは初めてです。鎖の上で昼寝する中国人もすごいけど、日本人もなかなか捨てたもんじゃないですね〜。(^_^
たまに酔っぱらって床に寝転がっている人がいますが、それよりは立って寝ている方がだいぶスマートです。周りを見ても彼に注目して眺めているのは僕だけだったので、意外と人目につかなくていい方法なのかも知れません。できそうな人はやってみて下さい。(^o^)/
ぼくがヨーロッパに暮らしてみて以来ぼんやりと感じ続けて来たこと、いまやろうとしている仕事の意味などを、日本 - アメリカ - フランス(欧州)という大きな軸の中で位置づけてくれている文章のような気がします。
目指すべきポイントがよりクリアになった気がします。
素晴らしい文章なので、是非読んで下さい。(^_^)/