最近、仕事していないときには英語のニュースを聞くようにしていています。
テレビがないので世界のニュースから遅れがちだし、ついでに英語の練習にもなります。
それほど真剣に聞くわけではないですが、だいたいなにが話題になっているかはわかるし、意外と同じ話題が繰り返し登場するのでちょうどいい勉強になります。例えば、今なら経済危機とアメリカ大統領選挙の話題で持ち切りです。
僕がよく聞いているのは KCRW World News というチャンネルで、イギリスの BBC とアメリカの NPR(米公共放送) が交代で24時間放送しています。というわけで、イギリス英語とアメリカ英語が半々で聞けます。
KCRW World News(iTunes で開いてください)
アメリカのテレビドラマをすでに200話以上みてしまったという話を以前書きましたが、マイブームはいまだに続いています。(^_^;
その後『BONES』のシーズン1, 2を見て、今は『デスパレートな妻たち』のシーズン3を見ています。
『BONES』もすごく面白かったのだけど、『デスパレートな妻たち』は脚本がとにかくよくできていて、毎回ほんとうに感心してしまいます。もちろんキャストも美術も演出も素晴らしいです。
どうしてアメリカではこんなにすごいドラマが次々とつくれてしまうのか、まったく不思議です。やはり世界中から才能が集まっているということなんでしょうか・・。
ここ数年来、日本のテレビをほとんど見ていないので比べられませんが、アメリカのドラマは映画と比べても遜色がないか、むしろ映画よりも出来がいいと感じるほどです。面白すぎです。
ちなみに『デスパレートな妻たち』は NHK で放送していたらしく、Web サイトがありました。
英語の勉強をかねて、毎晩アメリカのホームドラマを字幕付きで見るということを続けています。
試しに数えてみるとすでに合計203話も見てました。結構見てますね〜。
果たして英語はうまくなってるんだろうか・・?
HEROES season1 全23話
HEROES season2 全11話。
Prison Break Season1 全24話。
Prison Break Season2 全22話。
Prison Break Season3 全13話。
TWENTY FOUR Season6 全24話。
LOST season1 全24話。
LOST season2 全24話。
LOST season3 全24話。
LOST season4 全14話。
次は BONES season1 を見ようかと思っているんですが、その前にランディ・パウシュの「最後の授業」(日本語字幕付き)が見つかったので、見てみました。
やっぱり日本語の字幕があった方が細かいところまでわかっていいですね。全9話、YouTube で見れます。
いいお話です。最後はちょっと泣けます。

今度のラスベガス出張では、アメリカで『DIGI Awards』というデジタルサイネージのアワードを主催している会社(The Digital Signage Group)の人と会えたらいいな〜と思っていたんですが、さすがにもう1週間前ということで、そろそろアポイントメントを取らなくちゃまずいぞと思い、初めての英文ビジネスレターを書きました。
やはりそのまま出すのはどうかと思うので、特許事務所で通訳や翻訳の仕事をしている友達に無理を言って添削をしてもらい、かなりカッコいい英文にブラッシュアップしてもらった上で送ってみたわけですが・・。
意外にも5分も経たないうちにお返事が!しかもウェブサイトに載っていたアドレスが社長さんのものだったみたいで、いきなり社長さん(女性です)に会えることになりました。これってかなりラッキーなのかも?
やっぱりきちんとした英文で送ったのがよかったのかも知れません。怪しまれることもなく、すんなりといけました。Tさん、ありがとー!(^_^)/
どうせ会えるかどうかわかんないし〜、と気楽に構えて、半分遊びに行くような気分で『るるぶ』の旅行ガイドまで借りてきたところだったんですが、実はTさんの添削で「パートナーシップの提案をしたい」と(ノリで)書いてしまったので、いきなりシビアにビジネスモードです。でもまあ、ここまで来たらやるしかないですね。(^_^;
経験のために、ひとつやってみようと思います。ハイ。
ドキドキしつつ、でも密かにちょっと楽しみです。
経済産業省所管の独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)という組織が、若手のプログラマーを発掘するための未踏ソフトウェア創造事業というものをやっているんですが、そこで今回最年少の18歳で「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定された人のインタビューがありました。
この人はものすごいプログラマーなんですが、どうしてそんなすごい技術を身につけられたかというと、小学生のころからアメリカに住み、英語が読めるようになったことが大きかったと言っています。
曰く、「最先端の分野になるほど、英語のサイトしかなかったし、論文も英語」だそうです。
以前に English デバイド?(これからは英語が読めないとマズいかも)という記事でネット上の情報量において日本語と英語では9倍以上の格差があると書きましたが、子どものうちに触れられる情報量という点は考えたことがありませんでした。
ただ、最先端の情報源は英語、という状況は戦後すぐのころから変わっていないようですし、単純に小学校から英語を教えればいいのだというのとは違うようにも思いますが、日本の今後を考えると大きな問題なのではないかな、と思います。少なくとも、大人はもっと英語が読めた方がいいと言えるんじゃないかと思います。
■最先端研究、英語しかない
——CGの勉強はどこで?
最初からCGの専門書にあたるのは大変なので、入門サイトを見てひたすら参考にしました。レンダリングをやっている人はネット上にたくさんいて、オンラインコミュニティーがとても助けになりました。
英語のコミュニティーは特に重要でした。最先端の分野になるほど、英語のサイトしかなかったし、論文も英語でした。
——米国にいたから学べたことも多かったのですか
米国では科目別に飛び級制度があって、数学と科学で飛び級しました。この仕組みのよいところは、飛び級クラスは1年の3分の1の時間を使って、自分の関心のある分野の研究をしてよいことです。この時間を使ってCGの勉強ができたのです。ある意味「有効に機能したゆとり教育」だったと思います。
——米国は中学生のレベルも高かった?
そうですね。誰がこのプログラムを書いたんだろう、と感心すると自分より年下だったりすることもありました。中学生や高校生で会社を立ち上げる人も普通にいました。日本にもそういう人材はいますが、米国では技術的に大企業と太刀打ちできるレベルだったりします。
米国と比べたとき、やはり日本が一番ネックになっているのは英語です。私も(天才プログラマーに選ばれたのは)ほかの人に比べて才能があったというわけではなく、ただ単に小さいころから英語が読めたというだけだったとも思います。日本では、例えば大きな書店に行っても、書棚にある一番難しい本ですらその分野の入門レベルでしかありません。
最近はインターネットなどで「知識の高速道路」が整備され、どんな分野であれ一気に高いレベルに行けるといわれていますが、この分野では英語の壁は高いんです。大人であれば英語が読めるからよいのですが、低年齢でITの分野を学ぼうと思っても、英語ができないと途中までしか行けないのです。
上のグラフは Wikipedia 上の情報量を各言語別にページ数で集計したものなんですが、日本語は第4位。ブッチギリで1位の英語に比べると9倍以上の開きがあるようです。
将来を予測すると、日本のインターネットユーザーの増加に比べ、インドを含めた世界中の英語圏のユーザー数の増加の方がはるかに高いペースで進むでしょう。だとすると日本語の情報源というのは相対的にどんどん減って行き、英語の情報が大半を占めるようになるのではないでしょうか。英語を読めるのと読めないのとでは情報収集能力にかなりの差ができてしまうという、English デバイド的な状況が発生してしまいそうです。
実はそうした傾向は数年前からすでに見られるように思います。日本でアルファブロガーと呼ばれている人たちを例に取ると、英語圏からの情報発信もしくは英語のサイトからの情報を日本語で紹介するという内容のものが目に付きます。これは英語で情報収集できることが優位性を持ち始めた証しではないでしょうか。
日本には1億2千万の人口があり、国内でビジネスが成立するだけの市場があるため、これまでは海外に目を向ける必要がないという事情がありましたが、今後は違ってくると思います。ビジネスをしていれば否応なく国際競争に巻き込まれ、世界中の情報にアクセスできることが生命線になってくるかも知れません。
そこで、やはり英語は重要だということになるのですが、以前から流行っている英会話ではなく、読み書きの能力こそが重要だと思います。もちろん会話もできた方が楽しいですが、役に立つのはむしろ読み書きの方でしょう。そして、読み書きの能力に関しては勉強すれば確実に向上させることができます(発音は大人になってからだとなかなか身に付かない場合もあります)。
実際、お隣の韓国では英語の能力が非常に重視されており、TOEIC のスコアが 900点くらいないと就職できないというほどの状況で、海外留学をする学生の割合が非常に高いです。でも、それじゃあ韓国人はみな英語が流暢かというと、英会話については日本人と大差がないほどのレベルで、英語に対する苦手意識も非常に強いようです。ただ重要なのは、彼らはしゃべれなくても読み書きはしっかりできるという点です。そして、読み書きができればビジネスはできるということです。
韓国は人口が日本の3分の1程度しかなく、国内市場だけでは産業が頭打ちになるので、どの企業も世界を相手に商売をしなくてはならないという事情があります。日本も近いうちに似たような状況を迎えるとするならば、韓国の英語に対する姿勢に学ぶ部分はあるでしょう。
そういうわけで、僕自身も英語の勉強を再開しているのですが、読み書きの勉強法というとあまり思いつきません。
とりあえず和田秀樹氏の本でも読んでみることにしました。
『英語も要領 〜読める人、書ける人だけが上達する〜』
表紙には「英会話を捨てると、英語力は開花する!」とまで書かれていて、まさに僕の意図にぴったりの本です。
内容は、どうして英会話に挫折するのか(これが非常に納得できる内容)に始まり、どうすれば読めるようになるのか、どうすれば書けるようになるのか、と進んで行きます。後半は必要最低限の英文法をおさらいするドリルになっていて、サッと目を通すと基礎が確認できます。
さすがに読んだだけで英語が読めるようになったりはしませんが、どこを押さえればいいのか、正しいガイドラインを示してくれるので、最短距離・最小の努力で目的を達成できるでしょう。近所の図書館や古本屋で安く売っていれば読んでみてもいい本ではないかと思います。
ただ、実際に英文をたくさん読まないと上達はしないので、うまい勉強の方法が見つかればまた紹介したいと思います。