先日、AppleがIBM製のCPUをやめて今後はIntel製のCPUを使うと発表された。
本当にそんなことがありうるのか?と誰もが思ったが、実はこれは5年前から周到に準備されてきたことだったらしい。
あっぱれアップル。
WWDC 2005 スティーブ・ジョブズCEO基調講演詳報より引用する。
(前略)
移行にあたっては「2つのチャレンジ」が重要、とジョブズCEOは続けた。その1つがApple Computerとしてのチャレンジ。Intel製CPUを搭載するハードウェアとその上で動作するMac OS Xを提供しなければならない。ここで過去5年にわたるMac OS Xの秘密の二重生活が明らかにされた。2001年のMac OS Xのリリース以降、すべてのバージョンにおいて出荷されたPowerPC版とは異なるIntel対応版のMac OS Xが同社社内においてはコンパイルされ存在していたという。コア部分であるDarwinにx86版が存在するのは公開されている情報だが、Mac OS Xという形でIntel版の存在が明らかにされたのはこれが初めてのことだ。ジョブズCEOは、ここで先ほどDashboardをデモしたマシンに向き直り、再度デモを披露。アップルメニュー上から「このMacについて」を選択し、“Prossesor Intel Pentium 4 3.6GHz”の文字を誇らしげに公開した。この日最大のどよめきと喝采はこの時に起きている。その後同氏は、Tigerに搭載されている純正のアプリケーションを次々と操作。出荷されている現在のPowerPC版となんら変わりがないことを示して見せた。
そして重要になるのが、2つめのチャレンジ。これはデベロッパ側のチャレンジで、アプリケーションをIntel対応にすることにある。ここでジョブズCEOは同社が提供する開発ツールXcodeの優位性を強調。極めて短期間にIntel対応のコードに移行できる開発環境として最新版Xcode 2.1の提供をこの日から開始するとアナウンスした。 Xcode 2.1ではコンパイル時にチェックボックスの「Intel」にチェックするだけでIntel対応のコードが生成される。PowerPC、そしてIntel双方の環境で動作するアプリケーションをジョブズCEOは「Universal Binary」と呼び、早期のUniversal Binary化を進めるようにデベロッパに要請した。
この日初めてのゲストとして登壇したWOLFRAM RESEACHの創業者の1人、Theo Gray氏は「理由を明かされず同社に呼び出され、その場でIntel対応のUniversal Binaryを生成した。数時間しかかからず、コードも20行ほど書き換えただけだった」とその移行の容易さを紹介。Intel版のTiger上で動作する「Mathematica 5」を実際にデモして見せている。
続いて「すべてのアプリケーションが1日でUniversal Binaryになるわけでない」として、ダイナミック・バイナリ・トランスレータ「Rosseta」を紹介。もっとも分かりやすく説明すれば、これはIntel対応版のTiger上で動作するPowerPC版のエミュレータにあたる。PowerPC向けに制作されたアプリケーションをリコンパイルすることなく、そのままIntel対応版のうえで動作させるものだ。実際に既存のMicrosoft OfficeやAdobe Photoshopが、先ほどからたびたび登場している開発機材上でほとんどストレスなく動くことをジョブズCEOみずから示してみせた。
これらIntel製CPUに対応する開発キットもデベロッパ向けに提供される。Xcode 2.1はADC会員はこの日からダウンロードにより入手が可能。さらにPowerMac G5の筐体にIntel Pentium 4 3.6GHzをおさめた開発用のMacintosh、Mac OS X 10.4 for Intel(Preview Rerease)、Xcode2.1などが含まれる開発キット「Developer Transition Kit」が提供されることがアナウンスされた。
「Developer Transition Kit」は、ADCの有料会員(年間500ドル〜)であるSelectおよびPremiumメンバーが購入可能。2006年末までの返却を条件としているが999ドルで入手することができる。オーダーの受付は同日からはじまっており、2週間ほどで手元に届くと言うことだ。この周到さからも、Mac OS X 10.4 for Intelの準備は早期から整っていたことが理解できる。
(後略)

iPodを操作するようにして曲を聴くことができる。(Shockwaveを利用したストリーミング・ラジオ)
音源はロンドンのクラブDJたちのプレイなので結構かっこいい。
そして、さらに・・
事務所にAirMac Extremeが来た。
無線ネットワークを組み直し、前から使っていたAirMac Expressをこのネットワークに加えた(WDS)。これでインターネットに接続したままiTunesの音楽を別の部屋のステレオに飛ばして聴くこともできるようになった(こういう使い方のことをAppleではAirTunesと呼んでいるみたい)。ネットワークパスワードと通信の暗号化も設定したので安全性も高まった。(^_^)
ちょっとしたことだけど、仕事環境がさらに快適になって嬉しい。
いまPowerbookを修理に出すためにアップルストア銀座にきています。
ついでに店頭のマシンでTigerを体験してみているのだけど、実物を見るのは初めて。
一見、ダッシュボード以外に目新しいものがないように見えたけど、ちょっと触ってみるとSafariもMailも新しくなってる。iChatAVもそう。
地味によくなってる部分もたくさんありそうです。
誰かすでにインストールしたよっていう人はいないのかな?
うわさのフリーウェアをついに発見しました。最新のパワーブックに搭載されたスクロールトラックパッド機能(2本の指でトラックパッドをなぞることで、あらゆる方向への素早いスクロールが可能になる)をそれ以前に発売されたパワーブックやiBookでも使えるようにするというものです。
インストーラー付きのパッケージも用意されているので簡単にインストールできます。
さっそくインストールしてみたらちゃんと2本指でスクロールができるようになりました。コントロールパネルでいろいろ細かい設定も可能。これは素晴らしい。(^o^)/
このソフトウェアはかなり注目を浴びていて作者も気合いが入っているのか、ここ数日は毎日アップデートされてるようなので、インストールした後もしばしばサイトをチェックしてアップデートした方がいいかも。
iScroll2: Two-Finger-Scrolling with pre-2005 PowerBooks and iBooks
ぼくは常時マウスをつけているので今のところなかなか使う機会がないけど、アプリケーションとの連携が強化されれば、CADで図面を描くときなどにはマウスより使いやすくなるかも知れない。どちらかというとOSやソフトウェアの問題だけど、スクロールトラックパッドを前提とした機能が盛り込まれればかなり使いやすくなるはず。

またもや同じモニターの不具合が出てしまった。今回は画面の右端がポールスミスのようなマルチカラーのストライプになってしまっている。(^_^;)
前々回の修理でロジックボードを交換し、前回の修理では液晶パネルとハードディスクを交換しているので、もう再発しないハズなんだけど、スリープからの復帰時に画面が乱れる現象が修理直後から見られたのでもしや、と思っていたのだ。
んー、こうなるともう丸ごと別のマシンに取り替えてもらった方が早いんじゃないかと思うなあ。
とりあえず今日は1日オフなので、明日バックアップを取ってからジーニアスバーに持って行くとしよう。予約だけ入れておこうかな。
久々にPowerbookの新機種が出た。トラックパッドスクロール機能というのが新しく搭載されたのだけど、いいアイディアだと思う。
2本の指を使ってトラックパッドを垂直または水平方向になぞればスクロールが有効になり、現在のウインドウの内容を上下左右に(斜めに動かせばその方向に)見渡すことができます。

以前、OSX用のプリンタドライバーを見つけて復活したかに思われたALPSのMD-1000プリンタだけど、そのときはIllustrator CSからのプリント設定がうまくできずに断念していた。
でも今日再び挑戦してみたところ、やり方がわかった。(^_^)
Illustratorのプリント画面で、左下にある「プリンタ」ボタンを押すとMD-1000用の設定パネルが現れるので、そこで用紙設定やらカラー設定などを行ってから「プリント」ボタンを押す。すると再びIllustratorのプリント画面に戻ってくるので今度は右下の「プリント」ボタンを押せばページ合成や特色などの設定がきちんと反映された状態で印刷される。
「プリント」ボタンを2度押すことになるのでややこしいけど、この手順でよいみたい。
テストページを印刷してみたけどページ合成や特色の設定は正常に機能する。ただ、もしかしたら解像度がちょっと低いかな?その辺は仕上げ用の用紙を使ってみないとわからないし、もしかしたらもう少し詳細に設定できるのかも知れないので、本番の印刷をする前にさらに検証した方がよさそう。
マニュアルもある → ユーザーズマニュアル